
昨日 ヒガシヘルマンリクガメのアイボリー(♀ 後ろ)が、
同種のハイポ(♂ 手前)に、
激しく襲いかかっていました(滝汗)。
画像は、プラスティックケージの傷跡があり、
かなりボケていますが、このくらいでちょうどよいでしょう(汗)。
アイボリーは4月に2個、5月に1個、ポロリ、ポロリと卵を産み落としました。
産卵ケージ内では大暴れをするだけで、産卵穴は掘らず、
飼育ケージ(単独)へ移動させ、床材を厚く敷き、そこでポロリ産卵をしていました。
5月の卵は有精卵でしたが(お相手は我が家の孵化仔)、白濁が途中で停止し、
残念ながら、胚の発生はしませんでした。
現在アイボリーは抱卵時の体重ですが、触診をしても卵はわからず、
オス化したことにより、今回も産卵ケージではなく、飼育ケージを整えて、
様子を観ることにしました。
災難にあったのはハイポ、驚いたでしょうね。
ハイポは非常におとなしく、
まだ一度も発情したことがありません(苦笑)。
今朝もハイポの様子を見守っていますが、食欲旺盛、
問題はなさそうです。
